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安積疏水
福島県/安積平野
福島県の安積平野は、水の便に恵まれず、古来一度も耕されたことのない原野であり、太古の姿そのままに明治の世を迎えました。県官として赴任した中条政恒は、士族を救うための結社を組織して開墾事業を興すとともに、猪苗代湖からトンネルを掘って安積原野へ水を引く計画を立てました。その案は殖産興業に熱心であった新政府の内務卿大久保利通の目にとまり、日本で初めての国営事業として、明治12年(1879)に着工されることとなりました。完成は、わずか5年というスピード。同32年には、日本で2番目の水力発電所が建設され、殖産興業の先進地として急激な発展を遂げます。人口7,000人の小さな宿場町であった郡山は、人口35万人を誇る東北の大都会へと変貌しました。